01 / 例
例
10.986923266716圧力 / MULTIVERTO
バール(bar)を標準気圧(atm)に換算します。計算式:atm ≈ bar × 0.98692326672。
| 入力 | 結果 |
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10.98692326671602 / ガイド
bar で記載された圧力を、標準気圧 atm の単位で比較したいときに使います。物理量は同じで、変換後の数値には atm と明記します。入力元の図面や計測表で bar のラベルを読んでから値を入れてください。単独の数字では単位や圧力の基準が分かりません。気象資料や実験の記録へ結果を写す際は、元の bar 表示も残します。標準気圧という単位への換算は、その日の大気圧を実測したことを意味しません。絶対圧とゲージ圧の区別も元の測定条件に従います。
標準大気圧を定義する値は正確に 101,325 Pa で、一 bar の定義は正確に 100,000 Pa です。このため 1 bar は 1 atm を少し下回ります。ここで使う atm は単位の名称であり、その日に観測された大気の圧力を換算係数へ代入しているわけではありません。
バールの圧力を標準気圧の単位で表すには、bar の値に 0.986923266716 を掛けます。1 bar × 0.986923266716 と記しておけば、天候に応じて変化する実測気圧で割る誤りを避けられます。ここでの atm は定義された単位です。計器が絶対圧かゲージ圧かを先に確認し、換算後もその基準を結果に添えてください。
装置の圧力表示 1 bar は 0.986923266716 atm に相当します。bar と標準大気圧の単位を入れ替えても、周囲の気圧や測定器の誤差は補正されません。設計限界を確認する際は仕様書の基準圧も読んでください。
0.5 bar のとき、換算後の目盛りは 0.493461633358 atm です。2 bar なら 1.97384653343 atm になります。この二つの確認点の間で bar の値が 4 倍になり、atm の値も 4 倍になります。2 bar の行に 0.493461633358 atm と記載されていれば、結果のコピー、セル参照の誤り、または逆方向の係数を疑ってください。atm 列を別の計算へ取り込む前に、その行を確認しましょう。
実験室の記録にある 2 bar は約 1.97385 atm に相当します。標準気圧一つは一バールより少し大きいため、結果は二気圧を下回ります。小数を丸める場合も近似を示す記号を残してください。調整器の設定がゲージ圧の 2 bar である場合と、容器内が絶対圧の 2 bar である場合では、単位の換算係数が同じでも実際の圧力は異なります。
bar から標準気圧 atm への換算関係は定まっています。一方、結果を読みやすい atm の小数で表示しても、元の bar の測定が十二桁まで確実になるわけではありません。実験条件の比較などでこの値をさらに使うなら、途中段階の atm を丸めず、依存する計算の後に報告桁を決めてください。契約や安全記録に bar の制限がある場合は、元の計器の読みと atm 表示の規則を確かめ、圧力の基準も明記します。